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真空容器

このページはHomeの中の製造品目の中の真空容器のページです。

真空容器
真空ポンプを用いて炉の中を高真空の状態にする炉の事です。
特徴としては、炉を暖める場合は内部が真空の為、対流が起こらず対流が起こる場合より
時間がかかり、温度を下げる場合も同様に時間がかかります。
真空容器はいろいろな真空ポンプと組み合わせて目的の真空環境を作り出します。
真空は先端科学技術の分野から一般産業分野に至るまで幅広く活用されています。
これらの求められる真空の条件は用途によって様々です。



真空焼鈍炉

真空焼鈍炉


脱酸素雰囲気での熱処理に使用されます。

製作サイズ ご相談に応じます。
材質(缶体) SS400、SM400〜490、SB410〜480、
SUS304、SUS304L、SUS316、SUS316L
設計圧力 F.V〜10.0MPa
板厚 3〜40t
適用法規 厚生労働省 第一種圧力容器、第二種圧力容器、
高圧ガス特定設備、消防法、危険物
適用規格 JIS ※各国規格、御相談に応じます。


真空含浸缶

薬注含浸装置


真空・加圧を繰返し、素材に薬液等を浸透させるのに使用されます。

製作サイズ ご相談に応じます。
材質(缶体) SS400、SM400〜490、SB410〜480、
SUS304、SUS304L、SUS316、SUS316L
設計圧力 F.V〜10.0MPa
板厚 3〜40t
扉開閉方式 クラッチ爪締付方式、上昇スライド式、上昇旋回方式等
開閉方法 手動式、電動式、油圧式
適用法規 厚生労働省 第一種圧力容器、第二種圧力容器、
高圧ガス特定設備、消防法、危険物
適用規格 JIS ※各国規格、御相談に応じます。


理化学用試験装置

理化学用試験装置


理化学用試験装置


各企業、大学ラボ等の御依頼によるカスタマイズ装置


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